
桜明日香
ヴィヴァーチェ 【芋焼酎】
蔵元:株式会社紅乙女酒造
住所:福岡県久留米市田主丸町益生田214-2
原材料:芋・米麹(国産米)
アルコール度:25%
容量:1800ml / 720ml
【コメント】
常圧蒸留ながら、華やかな香りと柔らかさ、ふくよかさを
持つ品のある味わい。芋の持つ果実味とジューシーな
旨みが特徴的です。
桜明日香 ヴィヴァーチェ
型番・品番
5101
JANコード
4985159110922
販売価格
1,435円(税込) ~2,912円(税込)
株式会社紅乙女酒造
福岡県久留米市田主丸町益生田214-2
「紅乙女」を生み出したのは、田主丸に300年続く蔵元「若竹屋酒造場」の十二代目林田博行氏のもとへ嫁いだ林田春野です。1912年(明治45年)、久留米の日本酒の造り酒屋の娘として生を受けた林田春野は、1930年(昭和5年)に若竹屋酒造に嫁ぎます。お酒づくりを始めた当時、焼酎は安いお酒のイメージしかありませんでした。しかし、洋酒のように本当においしいお酒をつくりたいと、試行錯誤を重ねてようやくできたのが「紅乙女」です。自身が子育て中でもあった彼女から生まれた「紅乙女」は、赤い薔薇のラベルに象徴されるように、優しく控えめで、それでいて芯の強い母の心が含まれています。紅乙女酒造では、焼酎を「祥酎」と呼びます。「祥」は「おめでたいしるし」という意味を持ちます。林田春野は、紅乙女の祥酎は「ヤケ酒のようにつらいことを忘れるためではなく、嬉しい時やおめでたい時の幸せを運ぶお酒でありたい。」と願っていました。そんな創業者の思いを込め、新しい種類のお酒として『祥酎』と命名されているのです。※写真は林田春野の生家である造り酒屋。
酒 類 販 売 管 理 者 標 識
酒類販売場の名称及び所在地 | 酒舗七蔵 札幌市中央区南8条西23丁目4-11 |
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酒類販売管理者の氏名 | 三村 英司 |
酒類販売管理研修受講年月日 | 平成29年7月27日 |
次回研修の受講期限 | 平成32年7月26日 |
研修実施団体名 | 札幌北小売酒販組合 |